33.7mmの恩恵(Leica M10 レビュー)

 

ボディの厚さがたった数ミリ薄くなったからと言ってこれほどまで騒がれるカメラは他にないだろう
ライカ自体も”M型フィルムカメラのようなスリムなボディ”と第一の特徴としてアピールしている
かくいう僕もこの点に相当惹かれた1人だ

ライカM10を約1か月使ってみた感想は”やはりこの違いは僕にとっては非常に大きなもの”だった
正直 重さもM型フィルムカメラより相当重いこともあって厚さがM型フィルムカメラ並みだからといってM型フィルムカメラと感覚的にとても近いという印象はない
それでもこのM型デジタル史上最もスリムなボディは僕の手にしっくり来てそのサイズ以上にコンパクトに感じる
違和感がなくなったという言い方が僕の正直な感想に近いかもしれない

僕は男性にしては手が小さい
この点もフィーリングに大きく関係していると思う
逆を言えば手の大きな人やM型フィルムカメラを持つことなくtyp240あたりを使っている人には全く印象が違うのではないかと思う

いずれにせよ僕にとってはこれまでのMデジタルにない撮りやすいカメラになっている

 

【Leica M10/M10-P 関連レビュー】
・M10とM9-P
・M10 w/ C Biogon21/4.5 ZM
・M10の不満点
・33.7mmの恩恵
・Leica M10とSDカードの相性
・Leica M10-Pのこと(私的備忘)
・ローライフレックスとライカ、そしてM10-Pの静音シャッターとポートレート
・Leica M10/M10-Pレビュー(使用1年8ヶ月経過後)
・Carl Zeiss C Biogon T* 4.5/21 ZM(Leica M10/M10-Pでのオッドシフトについて)

【ライカ/Mレンズ Small Talk】
・2008年 横浜
・summilux 35mm/f1.4 asph.(FLE)
・Nokton Classic 35/1.4 SC VM
・ポケットに入るライカ
・2つの限定ノクトン
・NOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM
・Capture One ProとLightroom
・ライカレンズの品質(Summilux 50/1.4 asph.修理)
・Leitz Summicron50/2 2nd
・フィルムライカという選択
・ズマロンと2つのIROOA
・愛するカメラ
・カメラバッグ カメラケースあれこれ
・モノクローム専用機あれこれ
・ブラックペイント塗装