RICOH GR III レビュー(5)~バッテリーについて

少し間があきましたがGR IIIレビューの最後は発売前から気になっていたバッテリーについて

GRシリーズはこれまですっと同じバッテリー(DB-65) だったけどGRIIIになって新しい型 式(DB-110)に変更された
これまでのバッテリーと互換性がなくなったことに不満を持っている人もいるようだけど 充電池の技術も進歩して安全性なんかも高まっているのでこういうものは変わって然るべ きと個人的には思っている(ただし 長くカメラを使用できるようにカメラの生産終了後もバッテリーだけはできるだけ長く販売していただきたい)

GRIIIの詳細が発表になった時まず気になったのは仕様書に記載された撮影可能枚数だった
GRで290枚 GR IIでは320枚だった撮影可能枚数がGR IIIになって200枚と大幅減少していた
てっきり小型化されたボディに手振れ補正やダストリダクションという機能満載で登場したので容量の大きなバッテリーを載せるスペースがなくなったのかと思いきや容量自体は 1250mA→1350mAと増量している
単純に追加されたこれらの機能の消費電力が大きいのであろう

僕は公称で200枚なので始めから予備バッテリーと充電器をとりあえず1つずつ購入しておいた
購入して最初の1本目は色々設定を変えながら撮影したため100枚くらいでバッテリーを使 い切ってしまった
幸いにしてGR IIIは起動が爆速なので電源を切っていてもシャッターチャンスを逃さない
故にまめに電源を切ることが可能であり この方法だとバッテリーの持ちはかなり違うように思う
僕は今そんな使い方をしているのだけどこれだと 300枚くらいは十分に撮れる
ただし 僕の場合 撮った後1枚ごとに画像をチェックしたりしないし画像をカメラでセレクトして消去などもすることなくただひたすらに撮るだけの行為でこの枚数であることに注意していただきたい
もちろんWiFiで画像転送とかもしていないのでスマホ連携すると一気に撮影枚数は少なくなると思われる

さらにバッテリーを持たせる方法として手振れ補正やダストリダクションをoffにすることもできるが折角の機能なのでそこまではするつもりもない
願わくば同型でさらに容量の大きいバッテリーが後日なんかのタイミングで発売されるといいなと思う

バッテリー関連で僕が残念だったのは今回オプションで用意された充電器(BJ-11)である
この充電器 (BJ-11) はコンセントに直接差すタイプではなくカ メラに付属しているUSBケーブルとACアダプタを繋いで使うタイプであった
確かに汎用性のある方法なのであるが 正直嵩張るしコンセントに直差しの方が僕にとっては数段使いやすい
加えてカメラと充電器でバッテリー2つを同時にコンセントから充電しようと思うと結局USBケ ーブルとACアダプタを別に用意する必要がある

そもそもカメラのUSB端子に直接繋いで充電するのはカメラの端子カバー自体がプアーな 作りのため蝶番部分が切れてしまったり端子カバーが浮いてきてしまったり無用なトラブ ルを招きそうで(僕的には)使う気がしない

コンセント直差しの充電器を探しているのだが見つかるのはT端子のない中国製のものばかりなんだけどT端子とかなくても意外と大丈夫なものなんだろうか…
(おわかりになる方がいらっしゃたら教えてください)

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