GR IIIを発売日に購入して早1年と2カ月が過ぎた
シャッター数は元々そんなに多くない方だけど肌身離さずと言えるほどこのカメラはどこに行くにも携帯している
いつでも良質な写真を撮れる安心感がそこにはある
カメラと撮影者の間には絶対的な信頼感が必要だ
撮りたくなるカメラ その気にしてくれるカメラは信頼感なくして生まれない
そして そういうカメラが撮影者を勇気づけ一歩踏み込んで撮ることを可能とする
実際気分がノッテいない時は被写体を見落としがちだし1歩前に踏み込むことを躊躇してしまうことは写真をやっている人なら何度も経験したことだと思う
その意味においていつも肌身離さず持ち歩きたくなるGRIIIは見落としがちな日常を救い撮ってくれる期待感に溢れている
いいカメラとはそんなカメラである
RICOH GR III 関連レビュー
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Mさん、こんにちは
いつでも良質な写真を撮れる安心感のあるカメラ・・・
・・・同感です
私は山や高原で撮ることが多いので、防滴機能のあるQ2が
相棒になっています
GRより大きいのが難点ですが、信頼できるカメラです
tomatoさん、どうもです。
いいですねぇ~。>Q2
羨ましい限りです。
X100Vが防滴防塵になってかつデザインもかなり良くなったので一時触手が伸びましたが、X-Pro2+XF23/2で撮った写真と見分けがつかないのでやめました。(笑)
おはようございます ‼️
このカメラはこれで完成形なのでしょうね。
好き嫌いは分かれるでしょうが、これ以上のものは必要ないし、これ以上進化も必要ないと思います。
あとはずっと存在し続けてくれたらいいのですけど
デジタル製品はそうは行かないので、何年かしたらまた何か改良して登場するんでしょうね
時々、デジタルカメラに関して、気軽に便利に素敵な写真がささっと撮れて確認できるのはいいのだけど
モノに振り回されてる自分が嫌だなと思う事もあります
どうしても新しいものが出れば、その性能が気になるし、自分の持ってるカメラ古臭いと嫌に思うし
フィルム写真は本当に潔いですよね
本当に余計な事を考えずに撮ることに集中すればいいですから
でもなかなかアナログに戻れない自分がいます ^^;
voyagers-xさん、どうもです。
おっしゃる通りですねぇ~。
フィルムカメラの潔さがいいですよねぇ~。
新しいカメラも出てこないし邪念が生まれないですね。(笑)
惚れたカメラで撮影することってだいじですよ。
被写体良ければ道具なんてと思うこともありますが、撮影までのプロセスもカメラで撮影することの醍醐味です。
mintonさん、どうもです。
おっしゃる通りですねぇ~。
撮影までのプロセスはカメラ操作のお作法や気持ちも含めて撮影の醍醐味と言えますね。
こんにちは ^^
最近思うのですが私のサブカメラ(良き相棒)に対する定義が少し変わって来ました。
メインに対するサブではなく自分のライフスタイル、フォトスタイルにどれだけ入り込んでいるか、なのかな?と。
重い軽い、大きい小さいやハイスペックもスタンダードも一切関係なし!レンズの画角なども気にならない、必要な時に必要な写真がスッと撮れる、そんなカメラがいいですね ^^
coba-gさん、どうもです。
カメラにメインもサブもない気がしますよね。
そのカメラ、レンズで撮れるものをただ撮るのみですね。