時を刻む

愛用の腕時計をオーバーホールに出したことは先日書いたとおりだけど 実はもう一つ自分の中で決めていることがある

それはいつかグランドセイコー(GS)の時計を買うこと

人生の最期の時を刻む時計はGSの時計にしたいと思っている
・ムーブメントの設計・開発から時計の製造までを全て自社で行うマニュファクチュール
・日本の匠の技と歴史
・クオーツの発明やスプリングドライブ実用化に代表される時代を変える革新的な技術
・世界的に見ればこれから打って出ようという段階のポジション
等々 日本の伝統と技を重んじながらもいつも革新的でチャレンジングな企業姿勢に惹かれ やはり最後はmade in japanだなと勝手に思っているのである(笑)

今買っても僕の人生の最期までは動いてそうなので そういう意味ではもういつ買ってもいいのだけど どうせなら何かの節目的な時に…と思っっているのでまだ実現してない

(実はもう買うモデルまで決めていたりする(笑))