ギャラリーや美術館で写真を鑑賞するのもいいもんですが いつでも好きな時に好きな写真を観ることができる写真集もまた良いものです
名作或いは好きな写真が自分の所有物としていつでも手元にあるというのは何と幸せなことだろうと思う
とは言え その一方で結構なお値段がするのも事実で文庫本を買うようにはおいそれとは買えないわけで 思い起こしみてると僕の場合は平均して年間でだいたい5、6冊程度といったところだろうか
前置きが長くなったけど 今年1冊目の写真集として大門美奈さんの「浜」という湘南・茅ヶ崎の浜の風景(スナップ)をモノクロで撮った写真集を購入した
僕が彼女の名前を最初に知ったのはリコーの公募展だったか それを紹介している雑誌だったか作品さえもよく覚えていないんだけど 名前だけはしっかりと記憶に残っていることから想像すると 作風が好みだったことに加えきっとこれから活躍するかもしれない写真家として要チェックの人物として脳裏に刻まれていたんだと思う
たぶん7、8年前 まだ10年は経っていないと思う
昨年キャノンギャラリーで写真展を開催していたことは知っていたが写真集が発売されていることは知らず今回の購入になった (発売日を見ると昨年11月に発売されていたようだ)
写真集の内容はこちらでちょっとだけ観ることができるので興味のある方はアクセスいただくとして 僕としては普段よく撮影するエリアでもあり 新たな視点があったり 「あの風景がこんな写真になるのか!」と驚きがあったりで唸らされることが多い写真集だった
プリントも美しく買って正解だった
これかも機会あるごとに何度もこの写真集のページをめくると思う
今年は何冊 買いたい写真集に出会えるかな?
お気に入りの写真集が本棚に並んでいるのもなかなかいいもんです
おはようございます ! !
リンクに飛んで少し見ましたが、素敵なモノクロでした
いつでも見れる素敵な写真集を手元に置いておきたいですね
出来れば、こんな写真を撮りたいなと憧れてしまうような写真集がいいですね
写欲を刺激してくれそうですね
voyagers-xさん、どうもです。
ホント手元にあるって幸せですよね〜。
撮りたくなる憧れの写真もいいですが、何これ?みたいな驚きの写真も刺激があって面白いですよ。(笑)
Mさん、こんにちは
久々のMMですね
光に『凄み』さえ感じます、が、よく見ていると『優しさ』も
※私事ですみません
私もよく写真集を購入します、時にはプリント自体を買うこともあります
最近では、いま東京都写真美術館で開かれているマイケル・ケンナ氏の写
真展での作品集を入手しました
振り返ってみるとモノクロが多いです
写真集は形が区々なのと、重いので書棚に入りにくいです(笑)
tomatoさん、どうもです。
写美のマイケルカンナは先日僕も観に行きました。
が、図録は6000円もしたので躊躇してしまいました。(笑)
確かに写真集はサイズがバラバラですね。(笑)
僕は凸凹に並んでいるのもまた好きですが。(笑)
大御所の写真集ではないものを本屋や古本屋で見ていると,大御所連と違った視点で撮っているのことがあります.
先日の横浜黄金町辺りの彷徨きで出会った古本屋に嘗ての黄金町を切り取った薄い写真集がありました.買おうかなどうしようかな等と迷ったあげく荷物になるので購入しませんでしたが,今になって悔やまれておりまする(ー。ー)
Neoribatesさん、どうもです。
無名に近い方の写真集もとても刺激があるものもあっていいですよね。
そう言う写真集を見つけると何かちょっとした自分だけの宝物を密かに見つけたような喜びと楽しさがありますね。
いや〜、その感じよくわかります。(^^)
でもその写真集、残念でしたね。
僕横浜なので買ってきましょうか?笑
こんばんは。大門美奈さんですね。
「浜」購入されたのですね!
僕は以前からAl-Andalusを探しているのですが、高値で取引されているので手が出せず・・・
すぐに新品購入すれば良かったと後悔しています。
Mさんの本棚、スゴそうですね~
今年、買おうと思っている一番手です。
勿論、写真関連で埋めたいと^^
mashamashaさん、どうもです。
写真集ってちょっとお値段もしますから、また後で…と迷ってたりすると無くなっちゃったりするんですよね。
僕も後悔する事が多々あります。(笑)
僕の本棚…ぐちゃぐちゃです。^^;