Rolleiflex 3.5F
突然ですが ヴィヴィアン・マイヤーというフォトグラファーをご存知ですか?
実は僕は知らなくて いつもチェックしているここのサイトでつい先日知ったばかりなのですがなんとなく興味を持って調べてみるととあるところにこんな紹介が載ってました
-謎の写真家、ヴィヴィアン・マイヤー
『きっかけは1人の大学生が偶然手に入れたフィルム。
現像ししてみると、リアルなアメリカを切り取った美しいドキュメンタリーフォトが。
撮影者を知るべく、自身のブログにアップしたところ、世界中の注目を集め、展示会を開催するまでに。
そして、ついにその正体がわかる、
それはシカゴ在住の家政婦、ヴィヴィアン・マイヤー。
学生がさっそくマイヤーの元を訪ねてみると、なんとその数カ月前に彼女は亡くなっていた…
という悲しくも謎に包まれたストーリーが。』
なんだか謎めいていて惹かれますよね?(笑)
彼女を紹介する公式サイトの写真も良かったしカメラがRolleiflexだったことも手伝って僕はすぐに写真集を注文しました
結果は買って大正解
繊細な視点で撮られた美しいスナップの数々
ストリートスナップってこういうことだよね・・・
みたいなことを改めて感じさせてくれる1冊でした
僕の中ではかなりのヒット作です
もし本屋で見つけたら是非手にとってみてくださいませ (^^)
-P.S-
僕がこの写真集を注文した翌日 ハービー山口さんがFBでこの写真集について
触れていました
ハービーさんは大阪/心斎橋のスタンダードブックストアでこの写真集を偶然見つけたそうです
注文してすぐのコメントだったのでそのタイミングにビックリでした
Mさん、こんばんは!^^
モノクロの海写真も雰囲気があってすごくいいですね!
私も先日久しぶりにモノクロを撮りましたが、さて、どう写っているやら。。
ヴィヴィアン・マイヤーさんのお写真、すごく気になりますね~。
ストーリー性のある写真は大好物です!
今度チェックしてみますね!
そして、さっそく新しい場所のリンクをありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。^^
わー。気になりますね。ヴィヴィアン・マイヤーさんも死後でも良かったですね。いつか買いたいな~。有り難うございます。
sugarさん:
ありがとうございます。
ヴィヴィアン・マイヤーさんの写真はどちらかというとドキュメンタリーフォトの範疇の写真でしょうか。
とても美しいです。彼女の繊細な感性が見て取れます。
もし見つけたら手に取ってみてください。
RANGFAINDER LEICAさん:
ちょっと紹介してみました。
よろしかったらどうぞ。
おはようゴザイマス!!
モノクロの海素敵な雰囲気ですね。カラーの写真だと海の色とか空の色を真っ先に見てしまいそうですが、モノクロだとこのシーンの雰囲気を一生懸命に感じ取ろうとしながらゆっくりと見ます。それが自覚的には余韻見たいに感じるのかな。M Monochrome、素敵なカメラなのでしょうね。ライカってモノクロが出発点ですものね。ライカらしく割り切ってモノクロしか撮れないカメラ、いいのかもしれませんが、割り切りだけでなくて普通のM9と別の何かアドバンテージが欲しい様な気もします。
voyagers-xさん:
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、モノクロームは見る側の想像力による部分が多くなるかも知れませんね。
Mモノクロームは何となくアドバンテージと言うか階調が優れているように思うところもありますが、かなり微妙で僕のレベルでは評価できず・・・です。^^;
Mさんこんにちは。
この女性のことを全く知りませんでした。
MさんのリンクからHPを見ましたが、存在感ある写真でびっくり。
強烈なインパクトがありました。
この頃のアメリカは被写体にも恵まれていますね。
mintonさん:
彼女の写真は視点が鋭くハッとさせられますよね。
切り込み方というか踏み込み方も凄いものを感じます。
写真集の方はHPと若干色味が違ってセピアっぽくプリントされておりました。