↓の本の表紙の写真は横木安良夫氏がベトナムで撮ったかの有名な1枚である
ホーチミン市(旧サイゴン市)レタントン通りを横切るアオザイを着た女性…
本の写真解説では200mmレンズで撮ったと書いてある
この写真はのちに全日空のベトナム就航のポスターになっている
その横木安良夫氏が今回noteで「サイゴンの昼下がり&Vietnam」と言うマガジンを開始した
紹介文には「1999年に出版したサイゴンの昼下がりを軸に写真や文章をふんだんに紹介するつもりです」とあるから楽しみである
そんなこんなで僕もサイゴンの昼下がりを本棚の奥深くから引っ張り出してきた
僕のは第2版で2001年に刷られたものであるが今改めて読んでみるとほとんどその内容を覚えていなかった(汗)
きっと当時写真だけ見てそのままになっていたんだと思われる
本の半分は文章なので何とも勿体ない話である
本編の文も面白いがこの本の文末には写真解説が書いてあって写真と読み比べると実に興味深い
願わくば普通の文字サイズで記載して欲しかった(ルビを振る時に使うくらいの文字サイズで非常に小さいのです)
おはようございます ‼️
僕はほとんど望遠を使いません
荷物になるので^_^;
望遠を使えば、もっと沢山の素敵なスナップが撮れそうな気がします
もっと沢山素敵な光景を切り出しながら撮る事が出来そう
写真だけを考えればデジ一眼などの方がスナップ写真を撮りやすいかもしれないですね
そこにカメラの操作の楽しさとか持ち運びなどを考えるとLeicaになります
voyagers-xさん、どうもです。
僕も望遠レンズは使いませんがこんな写真が撮れるなら200mmでも300mmでも持ち出したいですね。(笑)
この写真を見てベトナムに行った沢木耕太郎氏の気持ちがよくわかります。
僕も行きたい!(笑)
これからの世のなかは誰もわかりませんが、人口の変化などを見ていくと、やがてアジアの時代が来そうな気がします。
僕の若い頃ベトナム戦争で貧困の国のイメージがありますが、今は日本に来てくれている外国人研修制度のベトナム人が来なくなる可能性が高いと思います。
変化しているんですよね。この写真集もそういう意味で貴重な記録でもありますね。
今はアメリカそして中国だけど、近い将来インドが中国の人口を上回り、2050年にはベトナムも日本を人口で上回り経済的に上位の国になりそうです。僕がそれを見ることはできませんが。
mintonさん、どうもです。
僕のイメージも枯葉剤だったりベトちゃんドクちゃんだったり戦争の爪痕が大きく貧しい国と言う印象をずっと持っていた気がします。
やはり子供の頃にインプットされた印象が強すぎたのでしょうね。
東南アジアの国々はITで我々の来た道を歩まず一気にワープしますからね。
先日の骨太の方針でようやく電子化を一気に加速させるなんて言ってましたけど、電子化、印鑑れすが一番進んでいるのはエチオピアだったりしますからねぇ~。
これから世界がどんなふうに変わっていくのかなかなか想像も予想もつきませんね。
横木さんの写真には、篠山紀信とは違った種類の「危うさ」があって好きです。
虫眼鏡と写真集を手に入れたいと思います。
keizo-fさん、どうもです。
横木さんの写真集はいわゆるグラビアアイドルの写真集って感じで、自身の作品は写真集と言う形でまとめているのって内容ですよね。
若い頃の「あの日の彼、あの日の彼女」ぐらいでしょうか?
子のサイゴンの昼下がりも半分写真、半分は紀行文って感じで紙質も大きさもアレなんで、ガッツリとした写真集にまとめてもらえないかなぁ~と期待してるところです。
篠山氏のアシスタントやってましたけど作風はかなり違う方向ですよね。
おはようございます
エキゾチックな国ベトナム
行ってみたいです。^~^
yutaさん、どうもです。
こんな女性が歩いているのなら、すぐに行ってみたいですよね。(笑)