第2世代ワイヤレスイヤホン(Sony WF-1000XM3)

初代からは隔世の進歩だった

今改めて初代(WF-1000X)を買った時の自分のレポートを読んでみると 不満だった点が全て解消されていることに気がつく
音質やノイズキャンセリング性能が格段にアップブレードしたのはもちろんのこと バッテリーライフをはじめとした機能面もブラッシュアップされてさらに使いやすくなっている
その中でも僕がとても気に入っているのが以下の2つの機能である
どちらも普段使いのかゆいところに手が届く機能でこのイヤホンの使い勝手の良さに大いに貢献していると思う

  • クイックアテンションモード(新規)
    左側のタッチセンサーを触っている間だけ一時的に音量を絞って外部の音を積極的に取り込む機能なんだけど 電車の遅延アナウンスとかコンビニの支払時とかわざわざモードを変えたりイヤホンを外したりしなくてもいいのでとても便利
  • 風ノイズ低減機能(機能アップ)
    外でイヤホンを使っていると風切音が気になることがあるけど ノイズキャンセリングのレベルを「風ノイズ低減」にすると驚くほど風切音がしなくなる
    歩いていても風が吹いていても快適そのものです

ということで “ソニー製品は2世代目が本命”という都市伝説?はやはり本当でした(笑)