突然ですが 皆さんは沢木耕太郎さんという名前を聞いて何を連想されるでしょうか?
『深夜特急』等の代表作から”旅”を連想される方が多いですかね?
僕はVISAカードの会員向けの雑誌に連載されていた『feel感じる写真館』を思い出します
僕が沢木氏を初めて知ったのが『深夜特急』でもなく『キャパの十字架』でもなく毎月勝手に送られてくるこの会員誌での連載だったのでその印象が深いのです
次に著書『キャパの十字架』等のロバート・キャパを連想して最後に深夜特急等の旅シリーズですかね
読んだ順もこの順だったと思います
話は戻って タイトルの『旅の窓』はこのVISA会員誌に連載された『feel感じる写真館』を1冊の本にまとめたものです
沢木氏が旅先で出会った光景を1枚の写真に500字程度の短いエッセイを添える形で綴られたフォト&エッセイが81編収録されています
開けてごらん「旅の窓」を
感じてごらん「心の窓」で
心がちょっと疲れた時…
会社帰りの電車で… etc…
1つ2つ読むと心がすーっと落ち着きます
今改めて読み直してもなかなか良かったので紹介してみました
※ちなみに『feel感じる写真館』は確か2012or13年頃連載されていたものですが今年の会員誌にも毎号再掲されていますのでVISAカード会員の方で見ないで捨ててる方は一度ご覧になってくださいませ (笑)
深夜特急読んで、インドに行きました。笑
なぜかコメント投稿ができませんでしたが、できますかね? えい!
keizo-fさん、どうもです、
あっ、すみません。ご迷惑をおかけします。m(__)m
やっぱ深夜特急が一番連想されますかね。
Mさん、どうもです。
旅の窓ですね。
よいことを聞きました。
早速Amazonでポチりました。(笑)
いわきさんどうもです。
ホントに短いエッセイですが、何となく好きでVISAの雑誌もここだけは欠かさず読んでました。
あ〜、猛烈に旅に出掛けたくなる素敵なモノクロです^^
最近私も小田急のタウン誌というかフリーペーパーの「C'omo le va?」にハマってます、
スペイン語のHow are you?だそうですがターゲットは40代後半の男女だそうです、
上質な記事や各界著名人へのインタビュー、掲載写真など所用で出る新宿までのロマンス
カーでの行き帰りの愛読書になってます(笑)。
特に表紙をはじめ取材された方達のポートレートなどモノクロ写真が多くとても楽しめます^^
会員誌やタウン誌、フリーペーパーなどと言えども侮れませんね。
鯵ヶ沢の文字が見えますが青森でしょうか? 旅のお供のX2、こちらも侮れません(笑)。
coba-gさん、どうもです。
コメントを拝見して断然小田急のフリーペーパーを見てみたくなりました。
小田急は日常的に使ってないので今まで触れ合う機会がなかったです。
今度見かけたら絶対確保します!(笑)
写真は青森のローカル線の車内です。
X2、動作はトロイけど手放せないヤツです。(^^)
沢木耕太郎、実は読んだことはありません
でも深夜特急をもとにしたドラマだったかを見たことがアリ
職場の先輩がそれに憧れて船旅で欧州まで大学時代に貧乏旅行したと聞かされて心が躍ったことを思い出しました
自分はLeica片手に欧州に向かうのはそんなエピソードもあってなのかも知れません
Desireさん、どうもです。
僕の中学時代の友人でもそんな奴いますよ。
香港からモンゴルに行ったり、若い頃は1年の半分以上は放浪の旅に出てたと思います。
そんな彼も今は結婚して落ち着いてますが…。
自分には出来なかった生き方で話を聞いているだけてもワクワクしますね。