夏祭りのひと

400tx

こういうフィルム(アナログ)の写真をみるとカメラの性能ってなんだろう?と改めて思います
センサーの性能は既にフィルムを圧倒的に超えているのに なぜか我々はフィルム写真に心地よさを感じたり或いは強いインパクトを感じたり惹かれたりします

同じようなことがデジタルカメラにもあって 例えばセンサーの性能をスコア化したものなんかを見るとソニー製センサーの独壇場でライカM10のセンサーなんかはスコア的には圧倒的に劣ってます
にもかかわらず実際に使ってみると「写真」という感じがするのが不思議とライカのセンサーだったりします

スペックには現れない何か-
僕がセンサーも画像処理エンジンも全く同一のM10-Pに変えた理由もそこにあります(はい。言い訳です(笑))