TOKYO STREET VOL.1

先日書いた鈴木達朗氏のZINEの1冊目が早速届いた

相変わらずの疾走感-彼の言葉で言えばビート感というのだろうか-に心が騒めく
そう 彼の写真は見た後になんかざわざわしたものが残るのである

同じストリートポートレートでもハービー・山口氏とは真逆に位置する写真たち…
技術的には多重露光が少し多すぎる気はするが 100ページに及ぶストリートポートレートは量・質ともに見応え十分である

これから1年間 彼の作品がどう変わっていくのか、変わらないのか、とても楽しみである

2019.07.21訂正
てっきり多重露光かと思ったら鈴木氏ご本人から多重露光は1枚もないよとのご指摘をいただきました
ガラスの反射やスローシャッターでのストロボ焚いた時の残像等 色々なんですね
勉強になります
大変失礼しました m(__)m