去年の秋の雨もそうだったけど 最近の雨は本当に怖い
閑話休題…
写真集「マリイ」
先週末 写美に行った時に買ってきた
こんな写真が写真集になるんだ…という写真集
帯に「ここに写っているすべてがマリイです」と書かれていたが 彼女が写っていない写真も含めてすべてが松岡氏にとっては彼女との想い出ですべてがマリイさんなんだということがストンと胸落ちする写真集だった
ローライフレックスにも癒されるけど（笑） この写真集にもまた癒される
コロナの時代にはこんな写真集を買うのもたまにいい
（1万円もするけどね…）
おはようございます ‼️
何か写真を見て感じるものがあれば、それは素敵な写真集になるのでしょうね。
変な言い方ですけど自分の下手な写真もなんだかプリントしたりちょっとしたアルバムにすると
下手くそなりに少しマシな感じに見えるのがちょっと不思議に感じます。 ^^;
つくづく写真はプリントしたり形にしてみるものだなと感じることがあります。
voyagers-xさん、どうもです。
ホントおっしゃる通りですよね。＞プリント
形にしてみる。。。そう思います。(^^)
この写真集…
まさにvoyagers-xさんのように奥様や家族を撮っているわけですよ。
部屋に散らかった洗濯物とかも含めて…何気ない日常をフィルムで優しく愛おしむように撮っているんですよねぇ～。
この写真を撮った松岡氏ってきっと毎日を奥様を愛おしむように日常を過ごしているんだろうなぁ～とかそういうことがページを捲るたびに伝わってくるんですね。
500枚以上ある写真を見進むほどそういうことが感じられて「あっ、こういう写真も写真集になるんだ」と思うんです。
voyagers-xさんのような方に是非手に取ってもらいたい写真集です。（思わず力が入ってしまいました。(^^;）
こんばんは。
今はこういう状況だから、ホッとする、安心できるものを求めるのでしょうか？
僕も家族を撮らなくては！
娘は頻繁に撮影しています。むこうも慣れていてカメラを向けても嫌がりません＾＾
カミさんはというと、手で顔を隠します（笑）
mashamashaさん、どうもです。
確かに無意識のうちに癒しを求めているのかもしれませんね。
家族写真…
まだお嬢さんが撮らせてくれるだけいいのでは？（笑）
顔を隠す奥様も可愛らしいですね。（是非1枚撮ってアップしてください。（笑））
被写体に対する愛情がたくさん注ぎ込まれているから、きっと素敵な写真集になっているんだと思います。何気ない風景でも、暖かく見守る目で写し取っているから、写真の中にも暖かい血が通っているんですね。
素敵な写真集ですね。
それに、Mさんと同じ、私もカメラの中では何と言ってもローライに一番癒される・・・
「このカメラのピントグラスに浮かび上がる世界はいつだって特別に美しい。」というMさんの言葉、ものすごくものすごく同感です。
ローライの上蓋をあげて、あの大きなファインダーを覗きこんだ時の幸せ感って、絶対に他では味わえないですよね。 なんてことはないいつもの風景が、魔法のように美しい魅惑的な景色になってふわっと浮きあ上がる瞬間・・・
それを、微かな感触のシャッター音で切り取っていくドキドキ感も大好き！！
「カシャ」でも「パシャ」でも「ガシャ」でもなくて、本当に「チッ」ですよね。(笑)
何気なく、ふっとわずかに風が吹いたくらいにさりげなく、景色を切り取っていく優雅さが素敵です。
最近はなかなか持ち出せなくて、家の中でファインダー覗き専門のカメラになっちゃったんですが、それでも触ってるだけで癒されて幸せになれる、不思議な箱です。
izumiさん、どうもです。
ホントそんな感じで（こう言ってしまってはアレなんですが）コンパクフィルムカメラで撮れれたと思われる何気ない写真が並んでいるだけなのですが、ページをめくるにつれ、暖かい眼差しが感じられ、これが愛なんだなと思ってしまう不思議な感覚の写真集です。
ローライの話…
izumiさんもそうですか！嬉しいです！
同じ中判のハッセルと比べるといわゆる性能とかレンズの描写は圧倒的に劣っていると思うローライですが、カメラって、写真ってそういう性能だけじゃないんだよな～と思わせてくれるカメラだと思いますよね。
ホント目の前の美しい世界を掬い取るような感じですよね。
それに見た目が何といってもカワイイ！（笑）
実は最近ちょっと気になるところがあって先日点検修理に出しました。
まだ点検結果も出てない状況ですけど既に早く帰ってきて欲しいです。（笑）